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Spring-Bootアプリケーションのbootable jarをOpenShiftにデプロイする
OpenShiftは標準でCI/CD機能を備え、ソースコードの取得からビルド・デプロイまで実施できますが、既存の外部CI/CD環境を使いたい場合は手動デプロイも可能です。
まず「oc」コマンドをインストールし、Webコンソールから取得したログイン情報でOpenShiftへ接続し、操作対象のプロジェクトを指定(または作成)します。
次にローカルで作成したJarを「oc new-build」「oc start-build」でコンテナイメージ化し、「oc new-app」でPodを起動して「oc create route」で外部公開します。
更新時は再度「oc start-build」を実行すれば自動的にアプリケーションが入れ替わります。
開発環境としては無料のOpenShift Developer SandboxやOpenShift Localを利用可能です。