HOMEデベロッパー向け ブログ・コミュニティ OpenShift コミュニティ 従量課金制のSelf-Managed OpenShiftを使ってみよう (AWS/Azure/GCP Marketplace編)
従量課金制のSelf-Managed OpenShiftを使ってみよう (AWS/Azure/GCP Marketplace編)
Red Hat OpenShiftは年間サブスクリプションまたは従量課金制で利用できます。従量課金制には、Managed OpenShiftサービスやSelf-Managed OpenShiftがあります。Self-Managed OpenShiftは、AWS/Azure/GCP Marketplaceで利用できますが、日本のお客様にはAWS/Azure Marketplaceでの提供がありません。GCP Marketplaceでは日本のお客様も利用可能です。
利用時のポイントとして、Marketplaceで専用のサブスクリプションをリクエストし、インストール手順は年間サブスクリプション時と同じですが、Marketplace用のイメージIDを設定ファイルで指定する必要があります。Red Hatはプレミアムサポートを提供し、All-In-Oneの1台構成と3台構成はサポートされません。OpenShiftのホストOSはRHCOSとなり、RHELは利用できません。
AWS/Azure/GCP MarketplaceでのSelf-Managed OpenShiftは、Red Hatがプレミアムサポートを提供し、インストール後は60日間のSelf-Support評価版サブスクリプションが割り当てられます。サブスクリプションの設定はHybrid Cloud Consoleで変更できます。
記事のリンク